こんにちは。苫小牧市の振袖専門館野村呉服店です。
振袖のコーディネートに欠かせないのが、帯選びですよね。
野村呉服店にいらっしゃるお客様も、振袖の帯はデザインがたくさんありすぎて、どう選べば良いか分からないといって頂くことが多いです。
本日は、お嬢様の成人式に振袖をご準備されている方に向けて、振袖に合わせる帯のデザインや合わせるカラーについてご紹介したいと思います。
ママ振袖をご検討中の方もぜひ参考になさってくださいね。
振袖の帯の選び方は？
そんな振袖の帯選びは、実際に振袖と帯を合わせて選ぶことがとても大切です。
なぜなら、コーディネートした帯の色や柄で全体の雰囲気がガラリと変わるからです。
レンタル振袖、ご購入の方は振袖でなりたいイメージを決めてから、まずお振袖を決めていきましょう。振袖のデザインが決まりましたら、次に帯を選びましょう。
そうすることによって、自分が一番メインとしている振袖の柄に合わせた帯合わせを選ぶことができるので、最初にイメージしている振袖の着姿により近づけたコーディネートに仕上がります。
ママ振袖をご検討中のかたも、ぜひ振袖をお持ちになって、ご来店くださいませ。
野村呉服店では、道内最大級の振袖フロアにて、日本の伝統的なデザインの古典柄の帯や、洋風のテイストを合わせた折衷のデザインの帯など、多種多様な帯をご用意しています。
どうぞ、店舗で実物をお手に取ってコーディネートしながらお選び下さいませ。
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振袖に合わせる帯のデザインは？
振袖には、どんな種類の帯を合わせたらいいのかわからないという声もよくお聞きします。
振袖に合わせる帯を「袋帯」と言い、定番の柄は、「全通柄」か「六通柄」のどちらかです。
「全通柄」は、帯全体に柄が入っており、柄の向きに気を付けて結ぶ必要がありますが、複雑な結び方で華やかな装いを楽しむことができます。
「六通柄」は、帯全体の6割に柄が入っていて、胴の部分には柄のない帯です。
手先やたれ、前帯の部分に柄が出るようにデザインされており、軽くて結びやすいのが特徴です。
どんな結び方をしたいかによって、全通柄と六通柄のどちらを選んだらいいのか変わる場合もありますので、迷われた時は野村呉服店のアドバイザーにお気軽におたずねくださいね。
豪華な雰囲気にしたいときのおススメは黒金の帯
振袖に合わせる帯のうち、金と銀、黒の3色は王道のカラーです。
特に黒金の帯は、全体を豪華に見せることができますよ。
シンプルな柄の振袖と相性がよく、黒金の帯を合わせることで印象ががらりと華やかに変わります。
振袖の柄にはどこかに金色が入っていることが多いので、ゴールドの帯を使うことで統一感も出せるでしょう。
可愛い雰囲気にしたいときのおススメは白金の帯
全体を柔らかい雰囲気にしたいときは、ホワイト×ゴールドの帯がおすすめです。
帯と着物に一体感がでて、振袖の雰囲気をかわいらしくすることができます。
濃い色の振袖に白金の帯を合わせると、全体の雰囲気が明るくなります。
個性的な雰囲気にしたいときはどんな帯がいい？
個性的な雰囲気にしたい、誰とも被りたくない、そんな振袖姿をイメージしている方には、振袖と補色の帯の組み合わせがおすすめです。
補色とは、色相環上で反対色になる色のことです。
例えば、赤色の振袖に緑系統の帯を選ぶと、赤はより赤らしく、緑はより緑に見えてくるというように、お互いの色を引き立て合います。
紫色の振袖に黄色系統の帯、水色の振袖にオレンジ系の帯など補色の帯を選んで、自分だけの特別な着姿をコーディネートするのもいいですね。
野村呉服店では、お嬢様にぴったりの振袖と帯をお選びいただけるよう、さまざまなデザインの振袖と帯をご用意しています。
苫小牧市、室蘭市、登別市、千歳市など様々な地域に成人式のお仕度会場も設けております。ぜひ振袖選びは、地域No.1の野村呉服店にお任せください。
スタッフ一同、みなさまのご来店を心よりお待ちしています。
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定休日：毎週火曜日